一般開放 残り1日

今日は、日曜日とあって、朝からたくさんのお客様にご来苑いただきました。
ありがとうございます。
駐車場が満車になった時間帯もあり、ご迷惑をおかけしました。
明日も混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関のご利用をお願い致します。

現在の開花状況は七分咲き。 秋の空気に包まれながら、バラたちはそれぞれの美しさを輝かせています。
本日のバラ紹介:青バラコーナーより
バラには本来、青い色素がまったく存在しないそうです。
青いバラ、その希少性と美しさに惹かれ、長年にわたり交配と研究が重ねられています。
ばら苑の青バラコーナーでは、そんな理想に近づいた品種たちが、静かに、そして誇らしげに咲いています。

シャルル・ド・ゴール
Charles de Gaulle HT
1974年 Marie-Louise Meilland(フランス)
フランスの政治家の名を冠したこのバラは、気品ある紫色と豊かな香りが特徴です。美しい花形は誇りを湛えているようでした。

ブルー・リボン
Blue Ribbon HT
1984年 Jack E. Christensen(アメリカ)
ブルー・リボンは、柔らかな色合いと繊細な花形が魅力。陽の光を受けて、花びらがほんのりと輝き、これからリボンがほどけるように開いていくのが楽しみです。

マダム・ビオレ
Madame Violet HT
1981年 寺西 菊雄(日本)
日本生まれの青バラの代表格。香りが殆どないため花持ちがよく、切り花としても人気がありました。歌手の美空ひばりさんも好きだったことでも有名で、静かな気品が漂う一輪です。

ニュー・ウェーブ
New Wave HT
2000年 寺西 菊雄(日本)
咲き始めはキリリとした花形ですが、徐々に花びらが広がり波のようにフリル状となります。このような花形もHT品種として扱われ、”新しい波”という名前がまさにぴったりです。このバラの向かいの植え込みには、同じく寺西菊雄氏作出の柔らかな黄色が美しいバラ「天津乙女」もあり、作出年は1960年となっています。個人育種家として長年、素晴らしいバラを作り続けていることもプレートを見ると分かります。
芝生でのひととき

混雑時にはベンチも満席になることがあり、芝生にレジャーシートを敷いて昼食を楽しむ方の姿も多く見られました。のんびりとくつろげる、そんなところも生田緑地ばら苑の魅力のひとつです。
この秋のPhotoスポット

この秋のPhotoスポットでは、可愛い衣装を着て記念撮影をされる方も多く、笑顔があふれていました。ばら苑がリニューアルされて大きくなっても、またこの場所で素敵な思い出を重ねていただけたら嬉しいです。
再整備パネルの説明

リニューアルに向けて、市の担当者さんが来苑者の質問に丁寧に応えていました。ばら苑の未来に関心を寄せる方が多く、パネルの前では熱心なやりとりが続いていました。
ボランティアガイドツアー

ボランティアによるガイドツアーは大好評で、回数を増やして複数グループで対応していました。バラの見方がぐっと深まる解説に、参加者の皆さんも熱心に耳を傾けていました。
今日はイベントも盛りだくさんでしたので、別途ご紹介させていただきます。
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