一般開放 最終日です
おはようございます。ついに今日が来てしまいましたね。
長期閉苑前、最後の一般開放日となります。
お天気が晴れてよかったです!
開花状況は七分咲きです。
本日のバラ「ピース」──希望を咲かせた一輪の物語

「ピース」は、第二次世界大戦の終わりに名づけられた、まさに平和の象徴ともいえるバラです。 1930年代、フランスの育種家フランシス・メイアン氏が作出したこのバラは、戦争の足音が迫る中でも、バラを愛する人々の手によって戦火をくぐり抜けて守られました。
そして1945年、戦争終結の年にアメリカで「ピース(Peace)」と名付けられ、国連憲章が採択されたサンフランシスコ会議の場にも飾られたと伝えられています。 その名には、「争いのない世界への願い」が込められていました。
このバラは世界中で愛され、戦後のバラブームの火付け役となります。日本でも生活が安定してくると、大阪のひらかたパークや千葉の谷津遊園などにバラ園が誕生。
そして、1958年には向ケ丘遊園にもばら苑が造られる運びとなりました。
2002年、遊園地の閉園により一度は消えかけたこのばら苑も、地域の皆様の署名活動によって守られ、市のばら苑として新たな歩みを始めました。 それから23年、ボランティアの皆様の温かな手と、日本ばら会のご指導のもと、バラたちは今日まで美しく咲き続けてきました。
そして本日、ばら苑は長期の閉苑を迎えます。
2031年頃を目指してリニューアル工事が予定されており、今のばら苑を見られるのは、今日が最期となります。
実はボランティアさんたちも、ばら苑で作業ができるのは今日まで。
再整備後に改めてボランティアの募集がされる予定とのことです。
どうぞ、この瞬間を、心に刻みにいらしてください。
最終入苑は14時30分と例年より早い時間となっていますので、よろしくお願いいたします。
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コメント
Miyuu様
いつも温かいコメントをブログに寄せてくださり、ありがとうございます。
10月20日に比べると、バラたちもずいぶんと咲き進み、秋の光の中で一段と美しく輝いておりました。閉苑前にもう一度お越しいただけて、本当に嬉しく思います。
ご家族での思い出がたくさん詰まったばら苑を、長い年月にわたり見守ってくださったことに、心より感謝申し上げます。
花の季節ごとに足を運んでくださる方々がいてこそ、この場所は温もりに包まれてきました。
長期の閉苑は、Miyuu様をはじめ、皆さまにとっても寂しい出来事かと思います。
再整備を経て、新しい姿のばら苑がどうなるのか、まだ分かりませんが、その時まで、どうかお元気でお過ごしください。
投稿: 生田緑地ばら苑 | 2025年11月 6日 (木) 10:42
ゆみぽん様
心のこもったコメントをありがとうございます。
閉苑の記事を読んで涙してくださったとのこと、そしてボランティアガイドツアーにもご参加くださったとのこと、本当に嬉しく拝読いたしました。
これまで、ばら苑を大切に見つめ続けてくださったことに、心から感謝申し上げます。
皆さまの思いが積み重なり、バラはいつも優しく咲き続けてきました。
多くの方に愛されてきたこの場所が、これからも皆さまの心の中で咲き続けてくれることを願っています。
再開の際には、またゆみぽん様が笑顔でお越しいただけることを祈っております!
投稿: 生田緑地ばら苑 | 2025年11月 6日 (木) 10:41
2日に少しだけ時間が取れたので、伺わせて頂きました。お天気も良く、花も咲き進み、この秋最後の薔薇を堪能させて頂きました。バラ苑は子供達が小さい頃から何度も伺わせていただき、楽しませて頂きました。ありがとうございました。この後暫く工事に入るとの事、寂しい限りですが、再開苑を楽しみにお待ちしています。
投稿: Miyuu | 2025年11月 5日 (水) 00:23
今日で終わりとわかっていましたが、このブログを見たら涙が出てしまいました。ここまで大切に守っていただいた方々に敬意を表します。先週最後のバラ園を見て薔薇のツアーにも参加させていただきました。ボランティアの方々の愛情を感じました
長いお休みになりますが、再開園したらすぐに行きたいと思います。それまで絶対に元気で生きていたいと思います
投稿: ゆみぽん | 2025年11月 3日 (月) 18:39