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2025年10月26日 (日)

10月25日(土曜)の催し

ばら苑コンサート

あいにくの雨模様となった土曜日でしたが、ばら苑コンサートは予定通りローズガーデンハウスにて開催されました。

12時10分からは、昭和音楽大学の同期で結成されたサックス四重奏グループ Bloom Saxophone Quartet(ブルーム・サクソフォーン・カルテット)の皆さんによる演奏がスタート。

メンバーは以下の4名です。
同前伸之介さん (ソプラノサックス)
森尻純華さん (アルトサックス)
加々良雷生さん (テナーサックス)
香取融さん (バリトンサックス)

室内で4人の演奏者がサックスを演奏しています。前方には観客が座っていて、壁には写真やポスターが飾られています

ローズガーデンハウスの室内は満席となり、立ち見が出るほどの盛況ぶり。 4人の奏者がそれぞれのサックスを手に、息の合った演奏を披露しました。

観客が座ったまま手拍子をしている様子。前方では演奏者の二人が観客に手拍子をうながしています

「千本桜」の演奏では、速いテンポと迫力あるサウンドで、観客の皆さんはリズムに乗りながら楽しんでいる様子でした。
曲に合わせて手拍子も加わり、ばら苑ならではの温かい雰囲気の中で、音楽が響きました。

「バラの花びら染め体験」たま区染め物愛好会

ばら苑の温室では、たま区染め物愛好会とばら苑ボランティア有志の皆さんによる 「バラの花びら染め体験」が行われました。

4枚の写真が並び、布を持つ人、染料に浸す様子、染めた布を広げる場面などが写っています

体験では、参加者の皆さんが、自分だけの絞り模様を手ぬぐいやトートバックに施し、赤い染液に丁寧に浸していました。染め上がった布には、バラの花びら由来のやさしいピンク色が広がります。この花びら染めは、これまでバラのお手入れで廃棄されてきたバラを活用したものです。 化学薬品を使わず、自然の色だけで染めるため、優しく柔らかな色合いに仕上がるのが特徴です。

温室の前で、染め体験に参加した人たちが並んで記念撮影しています。染めた布を持つ人もいます

雨天で参加者が集まるか心配されていましたが、最終的には予定枠を超えて10名の方が参加。ばら苑の思い出を形にして持ち帰る、特別なひとときとなりました。

市民テントブース

前田龍珠園(ワイン販売)

屋外のテントの下で、ワインボトルが並べられた販売ブースがあります。背景にはバラの花壇が見えます

前田龍珠園さんのホームぺージに、土づくりについてこだわりが紹介されていました。
「除草剤や化学肥料を一切を使わず、生食用葡萄のように葡萄の粒を大きくしないように有機肥料もほとんど与えていません。切った蔓をチップ状にして土に戻したり、葡萄の搾りかすを1年寝かせ畑に戻して、循環型の土作りに取り組んでいます。葡萄本来の味わいを存分に引き出す自然農法を実践しています。」———とのことです。
葡萄もバラも、大切なのは土づくりですね。

手作りクラブ(小物販売)

屋外のテントの下で、巾着やバッグ、小物入れなどの手作り品がテーブルに並んでいます。布製の作品が多く、色とりどりです

手作りクラブの販売ブースでは、巾着やバッグ、小物入れなどの可愛らしい布製品が並びました。 パッチワークや刺繍が施された作品は、ひとつひとつに温もりがあり、見ているだけでも楽しい気持ちになります。

はるひ野チャリティワンデーショップ

 

フラワーソープやプリザーブドフラワー、手作りのスワッグなどが販売されていました。

はるひ野チャリティーワンデーショップは、2011年の東北大震災害時の動物救済活動を目的に発足したチャリティーショップです。
川崎市麻生区はるひ野地域の有志により活動が始まり、獣医師が中心となって東北地域の動物基金に寄付をしています。売り上げは、全額寄付しています。

雨に包まれたばら苑の一日でしたが、皆さまの笑顔と音楽、手仕事の彩りが、園内をやさしく照らしてくれました。 お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。どうぞ暖かくしてお過ごしください。

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