10月30日(木曜)のイベント他

クラリネットを手にした着物姿の花(はな)さん。
「かわさきジャズから、ばら苑で演奏させてもらい、きれいなバラを目の前に演奏できて楽しいです」とのコメントも。
バラの香りに包まれた会場に、柔らかな音色が響き渡りました。

澄みわたる秋空のもと、芝生広場にはたくさんのご来苑者さまが集まりました。心地よい風に揺れるバラの香りとともに、クラリネットとオカリナの音色がばら苑全体を包み込んでいました。
次回、花(オカリナ)さんのコンサートは 11月1日(土)・2日(日) に開催予定です。ぜひ、ばら苑の秋を音楽とともにお楽しみください。
市民テントブース

お天気にも恵まれ、来苑された方々が、作り手の想いが込められたハンドメイドの小物を手に取りながら、ゆったりとした時間を楽しんでいました。

おすすめの手作りハロウィンチャームを見せていただきました。ビーズやアクセサリーを使った細やかな手作業は、どれも可愛らしく、季節感もたっぷり。見ているだけで楽しくなるような、遊び心のある作品が並んでいます。

garden treeさんは、学生時代に向ケ丘遊園地のプールやスケートリンクでアルバイトをされていたそうでです。「思い出の場所だから」と出店してくださっていることを知り、心がじんわりと温かくなりました。作品にも、その想いがそっと込められているように感じました。
ボランティア活動日

苑内美化のため、花壇の雑草や落ちた花びら・葉を丁寧に取り除いてくださっているボランティアさん。落ち葉を拾うことで病気の蔓延を防ぎ、バラたちが健やかに咲き続けられるよう支えてくださっています。

終わりかけた花を丁寧に切り取る「花がら切り」。秋は花数が少ないため、色が残っている花は極力残すよう職員さんからの指示もあり、判断がとても難しい作業です。1輪ごとの状態と全体のバランスを見ながら、慎重に手を入れてくださっています。

ボランティアさんが、お客様にプレートの見方をご案内していました。バラの名前、作出者、作出年、香りのシールなど、プレートにはたくさんの情報が詰まっています。香りのシールの意味は、パンフレットにも詳しく紹介されていますよ。


植え込みの中で、ボランティアさんがテープを使って蛾の卵を1粒ずつ丁寧に取っていました。タラコ1粒ほどの小さな卵に、お客様も「こんなに小さいの〜!?」と驚かれていました。よく見ないと気づかないものですが、集中していると不思議と見えてくるそうです。
お天気も良く、苑内のあちこちで、お客様とボランティアとの会話に花が咲いていました。バラの名前や香り、育て方の話題など、自然と笑顔が広がるひととき。ばら苑の魅力は、花だけでなく、人と人との温かなつながりにもあるのだと感じさせてくれる光景でした。
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