春の一般開放 12日目 生田緑地ばら苑に一株しかない品種
昨日、5月18日(日曜)は前日の悪天候の反動で、とても多くの来苑がありました、ありがとうございます。
蒸し暑く感じられるものの、日差しは弱く、熱中症になる方がいなくて良かったです。
開花状況は“ 見頃 ”が続いています。
週末は、ばら苑コンサートを開催しています。5月18日(日曜)はジャズの演奏が行われました。
Machida Jazzoo Quintetマチダ ジャズー クインテット(ジャズ)
吉野 悟・小林宏衣 JAZZ DUOジャズ デュオ(ジャズ)
沢山のお客様たちが芝生に座って、演奏を楽しんでいました。
市民ブースもお客様でにぎわっていましたよ。
ボランティアの方のガイドツアーも大盛況のようでした。
とても素敵なお召し物でバラを楽しんでいるお客様もいらっしゃいました。
今日は、生田緑地ばら苑に1株しかない品種をご紹介します。
シュパリースホープ
Sparrieshoop S
1953年 Kordes ドイツ
作出したのはKordes (コルデス)は、ドイツの種苗会社です。
このコルデスの会社がある町の名前がつけられています。
フェア・プレー
Fair Play S
1982年 Interplant オランダ
小輪房咲きの可愛らしいバラです。
1株しかない品種は枯らさないように、また名前が分からなくなってしまわないように注意が必要ですね。
一般開放期間も残りわずかとなりました、ぜひ生田緑地ばら苑にお越しください。
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