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2024年11月14日 (木)

11月17日(日曜)和田博幸「スペシャルトークショー」開催のお知らせ

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でも紹介された、樹木医の和田博幸さんによる「スペシャルトークショー」を、11月17日(日曜)14時~15時に「芝生広場」にて開催いたします。(自由入場)

和田博幸「スペシャルトークショー」
川崎市市制100 周年・全国都市緑化かわさきフェア記念

Hiroyuki_wada

  • 日時:11月17日(日曜)14時~15時
  • 会場:芝生広場(自由入場)
  • 講師:和田博幸
  • テーマ:「手がかかるからこそバラ ―樹木医の視点でバラを育てる―」

和田先生は、2017年にNHKプロフェッショナル仕事の流儀「桜咲く、人で咲く」で紹介された樹木医です。国指定天然記念物の山高神代やまたかじんだいザクラ(山梨県)等の樹勢を復活させた腕利きの樹木医というだけではなく、桜の名所をつくるコンサルタントとしてのプロフェッショナルでもあります。自治体からの依頼も多い和田先生ですが、時にはクライアントの意向と真逆の提案をしたり、大切な木を守るためにはできるだけ大勢の人を巻き込んで、市民にも植物や環境に興味を持ってもらうことにつなげたいと考える和田先生。今回のテーマ「手がかかるからこそバラ ―樹木医の視点でバラを育てる―」は、当ばら苑にとっても興味深いスペシャルトークとなるのではないでしょうか。どうぞご期待ください。(ちなみにサクラもバラ科の植物です)

国指定天然記念物の巨木の桜が満開に咲く
山高神代ザクラ(山梨県北杜市)
山間の傾斜地のバラ園。手前に赤く丸いバラが満開に咲き、奥には傾斜を下るように園内全景を望む
高遠しんわの丘ローズガーデン(長野県伊那市)

和田博幸プロフィール

(公財)日本花の会 花と緑の研究所 特任研究員。
1961年生まれ。東京農業大学農学部農芸化学科卒業。在学中の草むしりのアルバイトがきっかけで財団法人 日本花の会の研究員に採用される。桜の名所づくりや名所づくりのための調査、試験研究を担当。全国各地に桜の名所をつくる。2000年には樹木医に認定され、国指定天然記念物の山高神代ザクラ(山梨県)や大島のサクラ株(東京都)、根古屋神社の大ケヤキ(山梨県)の樹勢回復に当たる。また、花のまちづくりの調査研究にも就き、国内外の事例を調査する。1991年から始まった全国花のまちづくりコンクール(農林水産省、国土交通省提唱)では、コンセプトづくりや審査基準づくりのスタッフとなり、2019年まで中心となって携わる。2018年には東京農業大学造園科学科より「サクラを中心とした花の名所・まちづくりに関する普及啓発活動」に対して造園大賞を受賞した。
2020年6月に日本花の会を退職。退職後は特任研究員として、引き続き桜の名所づくりと花のまちづくりにおける調査、地域計画や設計、住民指導と講演会や講習会講師などの業務に携わる。
NPO法人東京樹木医プロジェクト、NPO法人みどり環境ネットワーク!、(一社)日本樹木医会、樹木医学会の各理事を務める。

著書
  • 「さくら百科」(共著)丸善㈱ 2010年
  • 「みんなのさくらブック」(共著)アスペクト 2011年
  • 「日米さくら交流のふるさと荒川堤の桜」(編集協力)東京農業大学出版会 2012年
  • 「樹木医ことはじめ~樹木の文化・健康と保護、そして樹木医の多様な活動~」(共著)大成社 2016年
参考サイト

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