ランブラーローズ
ばら苑の名所でもあるパーゴラ通り。
パーゴラを見上げると、勢いのあるランブラーローズが満開を迎えています。
頭上からひらひらと花びらが舞い落ちる様は、心洗われるようです。
ランブラーローズ
つるバラの中でも枝がしなやかで、伸長力が強く、自由奔放に枝をのばすタイプ。
ボビージェームス
白色の半八重咲きで、房咲き。
Bobbie James CL
1961年 Sunningdale Nursery, Ltd. イギリス
ウェディング ディ
咲き始めは淡い黄色、咲き進むと黄色いおしべが目立つ白色のバラ。
一重咲きの小輪種。一季咲き。
Wedding Day
1950年 Sir Frederick Stern イギリス
名前の由来は、作出者フレデリック卿の結婚記念日(6月26日)に初めて開花したことによります。
6月のヨーロッパは梅雨がなく、女神「JUNO」に祝福され、結婚するカップルにはとても意味のある季節なのでしょう。
ポールズ ヒマラヤン ムスク ランブラー
サクラのような淡桃色で小輪の八重から半八重のポンポン咲きで大きな房となる。
「ばら界のモンスター」とばら愛好家には恐れられている。
樹性は強く、枝も頑丈、トゲも鋭く、5メートル以上伸びる。
Paul's Himalayan Musk Rambler
1916年 ポール イギリス
アルバータイン(アルベルティーヌ)
淡いサーモンピンクの八重カップ咲きの中輪花。強いティーの香り。
9センチほどの花が枝いっぱいに咲きます。
Albertine LCl
1921年 バルビエ フランス
トレジャー トローブ
淡いアプリコット色のロゼット咲き。一季咲き。
Treasure Trove
1977年 トレジャー イギリス
キッチンカーについて
- 雨天中止や、都合により変更となる場合があります。ご了承ください。
- 店舗リンク先はすべて外部リンク(インスタグラム)です。
- 今日のお店 5月22日(水曜)
- Izzy's Cafe(コーヒー類)
- 勝運屋(新潟タレカツ)
- 明日のお店 5月23日(木曜)
- Izzy's Cafe(コーヒー類)
- Ravi Ravi(クレープ)
| 固定リンク | 1
「ばら苑日記」カテゴリの記事
- 生田緑地ばら苑 公開最終日(2024.05.26)
- メンテナンスの手間が少ないバラ(2024.05.25)
- ミニバラ苑(2024.05.24)
- 棚づくりのバラ(2024.05.23)
- ランブラーローズ(2024.05.22)
コメント