三上真史さんのトークショーが開催されました
曇り空のばら苑。バラが見ごろです。
公開期間もあと1週間。5月26日(日曜)まで。
ぜひ、皆様、ばら苑にお越しください。
見ごろとなったボニカ’82。
淡いピンクの花が株を覆うように咲きます。
2003年世界バラ会連合殿堂入り。
Bonica'82 シュラブ
1985年 メイアン フランス
バラの香りも、暑さにとぶことなく、ばら苑を包んでいました。
全国都市緑化かわさきフェア」150日前イベント in 生田緑地ばら苑
スペシャルトークショー 〜バラを楽しむ〜
三上真史さんのトークショーが開催されました。
- 講師プロフィール
人気のトークショーは、朝からすぐに満席となり、立ち見の方も続々と集まりました。
素敵な笑顔と人を惹きつけるトークで、来園者の皆様を魅了。
バラの鉢植えを使った寄せ植えの仕方を丁寧に実演いただきました。
バラの寄せ植え
バラは春のこの時期、根鉢を崩すことを嫌うので、鉢のまま寄せ植えにする。
10号鉢程度の大きな鉢にバラ鉢より一回り小さな鉢を配置、その中にバラ鉢をそのまま入れる。
このようにすることで鉢の温度上昇を抑制できバラの生育に良い結果が得られるそうです。
その空いたスペースに草花をバランスよく植える
小さな花壇ができたようなのびのびとした寄せ植えができました。
早くからご来苑いただき、ばら苑ボランティアの案内で、熱心に苑内を、散策されていました。
この様子は、YouTube「三上真史の趣味は園芸チャンネル」にアップされるそうなので、そちらもお楽しみに!
5月20日(月曜)「バラの魅力に浸る 春のスペシャル講座」開催のお知らせ(事前申込抽選制)
「全国都市緑化かわさきフェア」150日前プレイベント
春のばら苑で逢いましょう
バラの魅力に浸る 春のスペシャル講座
開催日時 2024年5月20日(月曜)
第1部:10時30分〜12時 ワークショップ
第2部:13時30分〜15時 トークイベント
講師 大野耕生・明田川奈穂美
会場 生田緑地ばら苑
参加費 無料 ※事前申込抽選制
講演内容
バラの季節を迎えたばら苑に「ローズスタイリスト」として活動するバラ栽培家・大野耕生さんをお迎えします。
「バラを取り入れたライフスタイル」を提唱する大野さんと一緒に、バラに触れ、バラの香りに包まれて、バラの魅力に浸る時間を過ごしませんか?春のばら苑で逢いましょう。
- 第一部 10時30分〜12時
ワークショップ ”春バラをドライフラワーに” - バラをドライフラワーにして、小さな小瓶に入れて、バラの余韻をいつまでも。コツを掴んで、自宅の庭のバラでも作ってみませんか?
- 第二部 13時30分〜15時
トークイベント ”バラをよりいっそう魅力的に見せるために” - 初心者にも優しい栽培方法、バラの組み合わせ、バラの個性に合った仕立て方など、バラの魅力を余すことなくお話します。
講師プロフィール
- 大野耕生(おおの こうしょう)
- 全国各地のローズガーデンデザイン・植栽等を手掛ける。園芸界では「バラの貴公子」と愛称され、NHKの趣味の園芸をはじめTV・ラジオ出演や書籍執筆・監修多数。
- 明田川奈穂美(あけたがわ なほみ)
- ガーデン誌「GARDEN DIARY」のエディター。年間に100件以上の庭を巡る自称「ガーデンストーカー」。無類の庭好きで、良い庭があると聞くとどこにでも出没する。
- 主催
- 川崎市
- お問い合わせ
- 川崎市建設緑政局緑政部みどりの事業調整課
- 電話:044-200-1202
本イベントは『全国都市緑化かわさきフェア』150日前プレイベントとして行われます。
川崎市では、市政100周年を迎える令和6年(2024年)に、『全国都市緑化かわさきフェア』を開催し、川崎らしいみどりを全国に向けて発信します。かわさきフェアをきっかけに私たちの日常の暮らしの中にみどりが溶け込み、みどりを通して、人と人、人と暮らしが穏やかにつながり、心豊かな暮らしを生み出していきます。
キッチンカーについて
- 雨天中止や、都合により変更となる場合があります。ご了承ください。
- 店舗リンク先はすべて外部リンク(インスタグラム)です。
- 今日のお店 5月19日(日曜)
- BOWWOW COFFEE(コーヒー類とクレープ)
- 甚(ルーロー飯)
- 明日のお店 5月20日(月曜)
- Izzy's Cafe(コーヒー類)
- Shell's BURG(炭火焼き牛肉100%ハンバーグ)
| 固定リンク | 1
「ばら苑日記」カテゴリの記事
- 生田緑地ばら苑 公開最終日(2024.05.26)
- メンテナンスの手間が少ないバラ(2024.05.25)
- ミニバラ苑(2024.05.24)
- 棚づくりのバラ(2024.05.23)
- ランブラーローズ(2024.05.22)
コメント