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2023年11月 7日 (火)

ローメンテナンスのバラ

昨日、夜半から強風が続き、バラが折れていないかとても心配しましたが、たいして被害も出ずに順調に咲き進んでいます。

色鮮やかなバラが遠目にもはっきりとわかるようになりました。

見ごろを迎えた、青々とした葉をつけ、可愛い花をつけたとても育てやすいローメンテナンスのバラを紹介します。

メイアン社「ボニカ®」シリーズ。

メイアン社は、フランスプロヴァンス地方に本拠地を置く名門ローズナーセリーです。

殿堂入りのバラ「ピース」「パパ メイアン」「ピエール ドゥ ロンサール」「ボニカ’82」を輩出しています。

「ボニカ®」シリーズは、「メンテナンスの手間が少ないバラ」として開発されました。

減農薬栽培が可能で、セルフクリーニング(離弁性)があるので、花柄摘みや切り戻しを行わなくても、終わった花のすぐ下から花芽を伸ばして、連続開花します。

チェリーボニカ

バラの株の全体の写真。このあと本文で説明

ローズレッドの可愛らしいカップ咲きの花。

前述の花のアップ写真

Cherry Bonica
2013年 メイアン フランス

バニラボニカ

バラが5輪咲いている様子。高尾跡本文で説明

丸弁平咲き、アイボリー色のバラ。

中心のバラが4つの蕾を周りに従えている写真

Vanilla Bonica
2006年 メイアン フランス

スカーレット ボニカ

6輪ほどが写るバラの写真。このあと本文で説明

丸弁平咲きの赤バラ。

Scarlet Bonica
2015 年 メイアン フランス

赤いバラのアップ。蕾も写る。

キッチンカーについて

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11月7日(火曜)
Red Tail COFFEE(コーヒー類)
移動販売ごんてつ(ワッフル)
11月8日(水曜)
Red Tail COFFEE(コーヒー類)

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