一重のバラ
秋晴れとなった日曜日。多くの来苑者でにぎわいました。
一重のバラ
一重咲きのバラが見ごろを迎えてきました。全体的には花数は少ないですが、暑い日が続きつぼみもどんどん咲き進んでいます。
花びらと花芯のコンビネーションが素晴らしいです。
5枚のものを一重咲き、6~19枚のものを半八重咲、20枚以上のものを八重咲とすることが多い。

(母子像製作は多摩美術大学教授早川巍一郎氏)
せいか
中心は黄色で朱色を含む赤バラ。
刷毛目模様が入ります。
Seika ハイブリッドティー
1966年 寺西菊雄 日本
デンティーベス
赤紫のしべが美しく、スパイシーな香りを持ちます。
Dainty Bess ハイブリッドティー
1925年 アーチャー イギリス
ベスビアス
ベルベットを思わせる質感の赤バラ。
Vesuvius ハイブリッドティー
1923年 マグレディ 北アイルランド
ミセス オークリー フィッシャー
クリーム色のバラ。秋は深い花色となり、卵黄色になります。
Mrs. Oakley-Fisher ハイブリッドティー
1921年 カント イギリス
プレイボーイ
オレンジ色のバラ。開花とともに花全体が赤みを増します。
Playboy フロリバンダ
1976年 クッカー イギリス
ばら苑コンサート開催
Campid'oro Saxophone Quartet(サックス)
メンバーは金野龍篤(ソプラノsax)、堀田和磨(アルトsax)、山下優(テナーsax)、福田恵真(バリトンsax)。
リンク:X(旧Twitter)Campid’oro SQ(外部リンク)
ばら苑コンサート初出演は、2016年10月。今回で10回目のご出演です。
「カンピドーロ サクソフォン カルテット」を知ってる方?」という質問に多くの方が手を挙げていらっしゃいました。
たくさんのファンの方が、今日の演奏を楽しみにお待ちいただいたことと思います。
高い技術で演奏される曲もさることながら、MCでも楽しませてくれました。
アンコール曲は、おなじみのラテンメドレー。観客参加の掛け声「テキーラ」は、ばら苑ににこやかな笑いとともに響いていました。
セットリスト
- ドレミの歌
- アミューズメントパーク組曲
- フレンドライクミー
- 津軽海峡冬景色
- ミニチュアシンフォニー
- ラテンメドレー(アンコール曲)
キッチンカーについて
- 雨天中止や、都合により変更となる場合があります。ご了承ください。
- 店舗リンク先はすべて外部リンク(インスタグラム)です。
- 11月5日(日曜)
- Red Tail COFFEE(コーヒー類)
- 11月6日(月曜)
- Izzy's Cafe(コーヒー類)
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