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2022年10月25日 (火)

イングリッシュローズ

「ご来苑の皆様へお願い」

  • ①入場時の「検温」。
  • ②マスク着用などのお願い。
  • ③駐車場の縮小(公共交通機関をご利用ください。)
  • ④密集、密接を避け、長時間の滞在はご遠慮ください。

ご不便をおかけ致しますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。

詳しくは、生田緑地ばら苑公式ホームページの「ご来苑の皆様へお願い」(外部リンク)をご一読ください。

イングリッシュローズ

2008年、50周年を記念して、皆様からの募金により、新設されたのがイングリッシュローズコーナーです。

イングリッシュローズとは・・・

イギリスのデビット・オースチン氏がオールド・ローズに四季咲き性を持たせるためにモダン・ローズを交配したもので、モダン・シュラブの一系統と分類されています。

ネームプレートに書かれているERは、イングリッシュローズのことです。系統名では、ありません。

秋色のイングリッシュローズが、咲いています。看板を目印に、ぜひ、ご覧ください。

木製の柱2本に挟まれたプレート看板。

シスターエリザベス

説明はこのあとの本文に記載

ボタン・アイが花のセンターにあり、完璧なロゼット咲きのピンク色のバラ。

南ウエールズのウィットランドにあるホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧、シスター・エリザベスにちなんで名づけられました。

スパイシーな香り。

Sister Elizabeth 2006年作出

ザ ダーク レディ

説明はこのあとの本文に記載

紫色がかった赤いバラ

牡丹を思わせるような咲き方(リカーヴド咲き)ですが、咲き始めは、ロゼット咲きのように咲く姿も見られます。

The Dark Lady 1991作出

アン ブリン

説明はこのあとの本文に記載

ピンク色で可愛らしいバラ

Anne Boleyn 1999年作出

タモラ

説明はこのあとの本文に記載

アプリコット色のディープカップ咲きの大輪のバラ

Tamora  1983年作出

リッチフィールド・エンジェル

説明はこのあとの本文に記載

クリーミーアプリコット色の花は、ディープカップ咲きから始まり、徐々に整ったカップ型のロゼット咲きになります。

リッチフィールド・エンジェルとは、イギリスのリッチフィールド大聖堂で近年発見された、8世紀ごろ石版画に描かれた天使のことです。

Lichfield Angel 2006年作出

皆様のご来苑をお待ちしております。

 

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