生田緑地ばら苑、明日(10月17日)開苑です。
朝方の雨で、ひんやりとしたばら苑
気温の低下とともに、花色もいっそうくっきりと秋らしい色合いになりそうです。
ばら苑、開苑初日は、天気予報は曇り
最高気温20度前後となる見込みです。
まだまだ、花数は少ないですが、形がよく、秋らしい微妙な色合いを楽しめるバラが増えてきました。
<エデン ローズ> Eden Rose ハイブリッドティ
1950年 メイアン フランス
ピースの血を引く大らかな半剣弁咲き
濃いピンク色で、裏弁は、わずかにシルバーを帯びたピンク
甘い芳香あります。
<アブソリュートリー ファビュラス> Absolutely Faburous フロリバンダ
2009年 カーラス イギリス
コロンとした膨らんだつぼみが、咲き進むとまた違った表情を見せます。
香りは、アニス香
イングリッシュローズ以外では、珍しいかも。
<マチルダ>
Matilda フロリバンダ
1988年 メイアン フランス
開花が進むと花びらが、ひらひらと波うち豪華な花になります。
<ブライダルホワイト>
Bridal White フロリバンダ
1970年 ウォリナー&サリー アメリカ
房咲き品種ですが、一輪仕立てにしても、半剣弁高芯咲きのため見ごたえのある清楚な花
枝が長く、切り花にも最適
ブライダルピンクの枝変わり
1980年代、ピンク色のウエディングブーケといえばは、「ブラピン」(ブライダルピンク)といわれていました。
房咲き品種ですが、一輪仕立てにして、中輪種として、流通していました。
一つ一つのバラが、個性を発揮しています。
お気に入りのバラを探しに来てください。
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