<稲田中学校「チアダンス部」演舞>
ばら苑は、見ごろのバラが増え、全体として6分咲き
<天津乙女>
Amatsuotome ハイブリッドティー
1960年 寺西菊雄 日本
寺西さん、26歳の時の作出第一号。
宝塚スターの名前が付けられました。
秋の花色は、ややオレンジがかった黄色となり、深い味わいがあります。
秋には、一斉開花が望めませんので、毎日、毎日、違った表情のバラをお楽しみいただけます。
明日から、一週間は雨の心配もなさそうです。
バラの花園で、秋のピクニックを楽しんでください。
<稲田中学校「チアダンス部」演舞 開催>
若々しいダイナミックな演舞を披露してくださいました。
皆さん、ばら苑までの階段をのぼりながら、すれ違う来苑者に、「こんにちは」と声掛けをしていました。
とても気持ちの良い行動に、すがすがしい気分です。
<バラに関する講習会 開催>
大倉茂先生(日本バラ会理事、生田緑地ばら苑講師)の講習会が開催されました。
本日は、資料だけでなく、ご使用の肥料などをご用意いただき、聴講者の皆さんは実物を確かめながら熱心にお話に耳を傾けていました。
剪定についても、枝ごとに切る位置や切ったところからどんな枝が出るのか、鉢植え持参で分かりやすい説明でした。来春も、大倉先生の講習会を開催する予定です。
初心者から、ベテランの方まで、満足できる内容ですので、どうぞお楽しみに!
<花弁の形>
ひと昔前は、バラの花といえば、剣弁咲き
花弁の先がとがります。
多くの剣弁咲き・半剣弁咲きのバラが見ごろを迎えています。
古い品種は、数時間で、ふわりと開いてしまいます。
お見逃しなく!
<ロブ ロイ>
フロリバンダ(中輪房咲き)なのですが、見事な一花咲き
<スペック イエロー>
咲き進むにつれ、ドンドン、花びらが尖ってきます。
<ヨハネ パウロ 2世>
純白の香りのよいバラ。
<チャールストン>
半剣弁盃状咲き
鮮やかに花色が変化する品種
このバラが咲きだすと一気に景色が変わります。
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