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2019年5月12日 (日)

バラに関する講習会開催(西尾譲司先生)

休日とあって、たくさんの人出で、にぎわったばら苑

開花状況:5分咲き
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つぼみと花の競演をお楽しみください。

バラに関する講習会が、開催されました。

西尾譲司先生「楽しいバラづくり」
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講師は、西尾穣司先生((公財)日本ばら会、町田ばら会会長)です。

「・・・しなければならない」と苦しいバラ作りになっていませんか?

自分自身のばら作りの目的をはっきりさせ、生活を充実させるバラづくりを楽しんでください。

まず、重要なことは、品種選び

好きなばらを栽培することが大前提ですが、病気に強いばらを育てるとストレスが減ります。

無農薬栽培で、バラをお楽しみになりたい方には特にお勧めのバラ。

<ノックアウト>
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ローズピンクの半八重咲の花

2018年 コペンハーゲン大会(デンマーク)にて殿堂入りしたばら

Knock Out フロリバンダ
1999年 アメリカ William J. Radler

名前の通り非常に耐病性の強い品種

一つ一つの花には、面白みに欠けるところもありますが、株一面を覆いつくすように咲く姿は圧巻です。

<サニー ノック アウト>
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明るい黄色の花

咲き進むクリーム色に褪色し、黄色と白のグラデーションが楽しめます。

Sunny Knock Out シュラブ
2006年 アメリカ William J. Radler

ノックアウトシリーズの中では、比較的香りが楽しめるバラです。
ティーの香り

<ホームラン>
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一重の赤バラ、黄色いしべがアクセントになっています。

ノックアウトを交配親に持つこの品種も黒点病とうどんこ病どちらにも耐性があります。

Home Run フロリバンダ
2009年 カーラス アメリカ

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