ばら苑ボランティア
<ばら苑ボランティア>
生田緑地ばら苑は、ボランティアの皆様の協力によりばらの育成や施設内の管理を行っております。
ボランティアは、年間を通して、1日おきに活動しています。
2002年、向ヶ丘遊園地閉園。
「ばら苑」存続を求める市民の声に応え、川崎市が維持管理を引継ぎ「生田緑地ばら苑」として春と秋に開苑を始めました。
当時から、ボランティア活動は、継続されており、現在に至ります。
バラ苑に来ると腕章をしたボランティアさんの姿を目にします。
開苑時には、受付・案内などもお手伝いいただき大活躍です。
ガイドツアーも、ボランティアが引き受けています。
<ボランティア ガイドツアー>
生田緑地ばら苑ボランティアが、毎日、苑内の見どころ・歴史・品種などをご案内いたします。
バラに関する栽培等のご質問にもお答えします。
開催時間 午前11時と午後2時(土・日曜 午前10時と午後1時30分)
所要時間:約60分
参加費:無料
集合場所:ローズガーデンハウス前
昨日のガイドは、生田緑地ボランティア会 会長前山さん
暑い中、ツアー参加の皆さんは、お話を熱心に聞いてくださいました。
香りを楽しむ方法を教えていただきました。
ばらの茎をそっと近づけ、手のひらで包むようにして、楽しんでみてください。
花壇に踏み込むのは禁止ですよ。
5分から8分咲きの花が、よく香るそうです。
開演前、4月23日、福田市長が視察に来ました。
ボランティア活動を見学され、皆さんにねぎらいの言葉をかけていただきました。
皆さんのおかげで素晴らしいばら苑を継続していることに、大変感謝しておられました。
視察は、今後の活動に大きな励みになりました。
ボランティアの募集もしておりますので、詳しくは公式ホームページのボランティア(外部リンク)をご覧ください。
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