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2016年5月18日 (水)

イングリッシュローズコーナー

<イングリッシュコーナー>
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2008年、50周年記念として、皆様からの募金により、新設されたのがイングリッシュローズコーナーです。

*イングリッシュローズとは・・・
イギリスのデビット・オースチン氏がオールド・ローズに四季咲き性を持たせるためにモダン・ローズを交配したもので、モダン・シュラブの一系統と分類されています。

設立当時2008年には、36種類でしたが、現在、43種類。

イングリッシュコーナー以外にも、ばら苑入口付近(長ーい階段を上ったつきあたり)にウエルカムフラワーとして、植栽されています。

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チャールズ・ダーウィン
Charles Darwin 2001年

香り 強香 フローラル・ティーの香~レモンの香

デビット オースチン ロージズ社のあるシュロプシャ州出身の博物学者に因む

花色は濃いリッチイエローから、マスタードのような色にまで変化すると紹介されていますが、ちょっとシルバーを含むような感じです。

2006年 岐阜国際ローズコンテスト銅賞受賞

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コンテ・ド・シャンパーニュ
Comte de Champagne  2001年
香り 強香 芳しい蜂蜜とムスク系の香り

クィーン・オブ・スウェーデン 
Queen of Sweden 2004年
香り 中香 ミルラの香り

まっすぐ上に伸び、飛びぬけて丈夫でよく茂る、とても耐寒性のある品種です。

イギリスとスウェーデンの友好条約が結ばれて以来、350年 を記念して生まれたバラです。

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テス・オブ・ザ・ダーバービルズ
Tess of The d'Urbervilles 1998年
香り 強香 オールドローズの香り

ジャネット
Janet 2003年
香り 中香 ティー系の香り

イングリッシュローズには、珍しくハイブリッド・ティーのようなつぼみが、開くごとにロゼット咲きになっていきます。

気温が高いためどんどん開花しています。

散り始めのばらも出できましたが、見頃のばらもたくさんあります。

お勧めのばらを毎日紹介していきますね。

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