ペレニアルブルー
<ペレニアルブルー>
昨年は、5月31日に見ごろとお伝えしました。
今年は、暑さのせいで、全体的に1週間ほど開花が早いです。
裏門、受付のところにあります。
今年は、木製のバーゴラの上まで、伸びました。
気持ちの良い日蔭を作ってくれそうです。
色は、ブルーというよりは、赤紫。
センターが白で、ピンクから紫のグラデーション。
中香程度ですが香りも楽しめます。
樹が充実してくると秋にも返り咲くようになります。
2006年バーデンバーデン国際コンクールVDR賞受賞。
Perennial Blue
2008年 タンタウ ドイツ
Super Excelsa x Veilchenblau
<ブルーランブラー>
ペレニアルブルーの親が、ブルーランブラー
別名 Veilchenblau ファイルヒェンブラウ
ファイルヒェンブラウは(バイオレット・すみれ色)の意味です。
ペレニアルブルーよりは、かなり紫色
Blue Rambler
1909年 J. C. Schmidt ドイツ
野ばらに接ぎ木をして3年目のスタンダード仕立て。
以前は、となりに古いブルーランブラーがありました。
残念ながら枯れてしまい、現在、ボランティアさんによって作られた2代目が見事な花をつけています。
<講習会のお知らせ>
5月26日(日) 午後1時〜午後3時
田地 良男 先生「始めようバラ作り」
(川崎市フラワーガーデン(協)専務理事/たまがわガーデニングスクール講師)
講習内容は、25日(土)と同じ。
[会場]生田緑地ばら苑内 ローズガーデンハウス。(入場無料)
[定員]各回40名(各回とも現地先着順)
皆様のご聴講をお待ちしております。
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