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2009年10月30日 (金)

イングリッシュローズコーナー

今日もいいお天気です。
写真を撮っていると背中があつくなるようです。

秋のばら苑は、11月3日が最終日。

明日は、中野島中学校、稲田中学校、菅高等学校の吹奏楽の演奏・ばらの講習会と盛りだくさんで皆様をお待ちしております。

10月31日() 午後1時30分〜午後3時
田地 良男 先生「始めようバラ作り」

(川崎市フラワーガーデン(協)専務理事/たまがわガーデニングスクール講師)

<イングリッシュローズコーナー>
50周年を記念して、皆様からの募金により、新設されたのがイングリッシュローズコーナーです。
イングリッシュローズとは・・・
イギリスのデビット・オースチン氏がオールド・ローズに四季咲き性を持たせるためにモダン・ローズを交配したもので、モダン・シュラブの一系統と分類されています。

春に比べると花数は少ないですが、香り・色ともに秋ならではの素晴らしさがあります。

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スキャボロー・フェア
(アルバ ハイブリッド) 2004年

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(写真 左) レッチフィールド・エンジェル
        (イングリッシュ ムスク) 2006年

(写真 中) ライラックローズ
        (イングリッシュ ムスク) 1990年

(写真 右) エグランタイン
        (オールドローズ ハイブリッド) 1994年 

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(写真 左) シスターエリザベス
        (オールドローズ ハイブリッド) 2006年

(写真 中) シャルロッド
        (イングリッシュ ムスク) 1993年
 
(写真 右) アン・ブリン(アンヌボレイン)
        (イングリッシュ ムスク) 1999年

ばら苑のネームプレートと花の名前のカタカナ表記が違うものもありますが、ブログでは、イングリッシュローズ図鑑 デビット・オースチンによるカタカナ表記を掲載しています。

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