イングリッシュローズコーナー
今日もいいお天気です。
写真を撮っていると背中があつくなるようです。
秋のばら苑は、11月3日が最終日。
明日は、中野島中学校、稲田中学校、菅高等学校の吹奏楽の演奏・ばらの講習会と盛りだくさんで皆様をお待ちしております。
10月31日(土) 午後1時30分〜午後3時
田地 良男 先生「始めようバラ作り」
(川崎市フラワーガーデン(協)専務理事/たまがわガーデニングスクール講師)
<イングリッシュローズコーナー>
50周年を記念して、皆様からの募金により、新設されたのがイングリッシュローズコーナーです。
イングリッシュローズとは・・・
イギリスのデビット・オースチン氏がオールド・ローズに四季咲き性を持たせるためにモダン・ローズを交配したもので、モダン・シュラブの一系統と分類されています。
春に比べると花数は少ないですが、香り・色ともに秋ならではの素晴らしさがあります。
スキャボロー・フェア
(アルバ ハイブリッド) 2004年
(写真 左) レッチフィールド・エンジェル
(イングリッシュ ムスク) 2006年
(写真 中) ライラックローズ
(イングリッシュ ムスク) 1990年
(写真 右) エグランタイン
(オールドローズ ハイブリッド) 1994年
(写真 左) シスターエリザベス
(オールドローズ ハイブリッド) 2006年
(写真 中) シャルロッド
(イングリッシュ ムスク) 1993年
(写真 右) アン・ブリン(アンヌボレイン)
(イングリッシュ ムスク) 1999年
ばら苑のネームプレートと花の名前のカタカナ表記が違うものもありますが、ブログでは、イングリッシュローズ図鑑 デビット・オースチンによるカタカナ表記を掲載しています。
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