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2020年5月19日 (火)

ピンクのノイバラ

<生田緑地ばら苑」春の一般開放中止のお知らせ>
首都圏における新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴い、
利用者の健康と安全面に配慮し、春の一般開放は中止となりました。

多摩丘陵の一角に生田緑地ばら苑はあります。
昨夜からの雨で、しっとりと濡れたばら苑に続く道。
新緑のトンネルを抜けながら、ばら苑を目指します。
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生田緑地ばら苑の周りには、自生のノイバラがたわわに咲いています。
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また、接ぎ木の台木として、たくさんのノイバラを育てています。
その中に、ピンク色に咲く花を発見。
稀にピンク色が咲くようですが、八重の花もあり、いっそうびっくりです。

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ノイバラの特徴は、花柱が合着し1本の柱状になって突出し、托葉が櫛の歯状に深く細く裂けています。
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ノイバラは、優秀な交配親として、多くの現代バラに「多花性」や「つる性」という特性をもたらしました。

ノイバラの子孫たち
<ティー ランブラー >
Img_8586-2 Tea Rambler ハイブリッドムルティフローラ
1903年 George Paul, Jr. イギリス
Img_8588-22本の杉に誘引され、ピンクのひらひらな花が可憐です。

<ジプシーボーイ>
Img_8441-3 マゼンダ色の花で、秋の実も美しい。
Gipsy Boy ブルボン
1909年 ルドルフ ハンガリー

<クロチルド・スーペール>(粉粧楼)
Img_8551-2 コロンとした薄ピンク色の花。
Clotilde Soupert Pol(ポリアンサ)
1890年 Soupert & Notting ルクセンブルク

<シーガル>
Img_8623-2 真っ白な花が、バーゴラの上にかぶさるように咲いています。
Seagull  ハイブリッドムルティフローラ
1907年 プリチャード イギリス 

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