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2016年10月31日 (月)

ブルーの香り

朝晩の気温の低下で、ばらの花の発色が際立ってよくなってきました。
花も少なくなって来ましたが、写真に残しておきたい花がたくさんあります。
20163110164412_2
<マダム ヴィオレ>
Madame Violet HT
1981年 寺西菊雄 日本


ばらの香り~ブルー~

晴れた空のような青いばらは、存在しませんが、紫色から赤紫色のばらを青いばらと呼んでいます。
 
青ばら系の品種は、独特な香りを持っています。
芳純な甘い香りの中に木のような香りが混ざる
ダマスク・モダンの香りとティーの香りが混在し、独特な香り

いろいろな表現方法がありますが、香りを嗅ぐとなるほどブルーの香りと納得していただけることでしょう。

花壇の中に入らなければ、ばらの香りを楽しむことはOKです。
ばらの茎にそっと手を添えてお楽しみください。
香り立ちが低い場合は、手で花の周りをそっと包んで温めて嗅ぐとよいそうです。

20163110164253  20163110164946
<トワイス インナ ブルームーン>(写真 左)
Twice In A Blue Moon HT
2003年  Tantau ドイツ

トランスミュージックの先駆けといわれているアーティスト フェリー・コーステンが2009年に発売したアルバムに『Twice in a blue moon』
彼は、雑誌のインタビューで、どういう経緯でこのアルバムタイトルにたどり着いたのですかとの質問に、
Yes, it is special both personally and musically.
(個人的にもそして音楽的にもスペシャルなんだ。)と答えています。

Twice in a blue moon 物事がめったに起きないこと 特別。

そんな意味合いがあるのでしょう。
タンタウが、ブルームーンを1964年に発売してから約40年後に作出したバラ。

ブルームーンを超える何か(special があるのかもしれません。

<ショッキングブルー>(写真 右)
Shocking Blue  F
1974年 コルデス ドイツ 
先進むとよりいっそう赤紫に近い色になります。
 
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<ライラックタイム>(写真 左)
1956年 マグレディ イギリス
藤色がかったピンク

<ブルームーン>(写真 右)
Blue Moon ハイブリッドティー
1964年 Tantau ドイツ

参考資料 New Roses 別冊 バラが香る

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